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2013年2月15日 (金)

空間を演出する

こんにちは。設計の山崎です。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いております。
そんな中、先日風邪を引いてしまい家でゆっくりテレビを見ていた時に、某メーカーの「エイムズの部屋」を使った
CMが目に留まりました。

「エイムズの部屋」とは、目の錯覚を利用して部屋の中にいる人が左右に動くと大きくなったり小さくなったりする、
不思議な部屋です。
各地にあるトリックアート美術館等で見ることができます。

2002



私も体験してみたことはありますが、何とも不思議な感覚です。
種明かしをすれば、奥行きと高さが歪んだ部屋になっていて、実は横に移動していると見せかけて
斜め奥に移動している状態です。
それをあるポイントから見ると、奥行きを錯覚し横に移動しているだけのように見えます。
そのため人の大きさが変わって見えます。

ちょっと目の錯覚を利用した絵を見てください。

Photo_3


これは有名ですね。
棒の長さが違って見えますが、実は同じ長さというものです。



続いてはコレ。


215


真ん中の図形はどんな形に見えますか?
右側が広がった台形に見えますか?
実は正方形です。


インターネット等で検索すれば、こうした絵はたくさん出てきますので、ぜひ皆さんも探してみてください。



たとえばこんなのはどうでしょうか?

Photo_5

Photo_6















どちらが天井が高く見えますか?
縦のラインを強調するような装飾窓によって、天井高さが高く見えたりしませんか?


実は、私たちも設計する上で住宅の空間演出にこうした効果を利用したりもします。

Kokubunji24
                                                                   トゥエゾーロ国立・リビング(当社施工)

空間の奥行きを強調するように正面の窓に向かってテンポよく並ぶ横ラインの窓。
よりリビング空間を広く感じられるようにを演出しています。



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                                    高井戸イルピュアルト・ダイニング(当社施工)

高天井のアールのダイニング。
高さと解放感を演出するために縦長の窓を採用しています。
カーテンも天井まで伸ばすことによってさらにその高さが強調されます。


私たちはお客様に広さや解放感、チョットした何かを感じて頂けるように細部こだわった住宅づくりをしています。
またこうした高さや奥行きをいろいろと表現できるのも戸建て住宅ならではだと思います。


アグレ都市デザインの住宅をご覧になられた際に、このようなチョットしたこだわりを感じて頂けると
私たちもうれしく思います。

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