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2012年9月21日 (金)

2012年9月21日 (金)

Low-Eガラス

今日、世界的に注目されていたiPhone5が日本で発売しましたね。

初回入荷分は売り切れだそうです。

いち早く触ってみたいから17日の昼から並ぶ方もいたとか。すごすぎます。

世の中は、すっかりスマホ時代に突入して、どんどん新しいものが発売されていますね。もうどんなものが出てくるのか予測できないくらい、今の技術は進歩していて、その技術のすごさに驚かされます。

そのすごさを早く体験したいから並ぶ、何となくわかる気がします。

欲しい気持ちを抑えて仕事に臨んでいる、設計の小田です。

 

さて、住宅業界の技術も進歩していますよ。今回は窓のお話です。

少しだけ秋の気配を感じられる気候になってきました。

でもまだまだ日中は暑いですね。秋が待ち遠しいです。

もうすぐ9月も終わるというのに、仕事から帰って締切の部屋に入ると室内が熱気でむんむんしていて、日差しが強かった日はサウナのような暑さになっています。

 

私の部屋は日中カーテンを閉めているのですが、それでも暑いです。

休みの晴れた日に、窓ガラスがかなり熱くなっていることに気づきました。

これがカーテンを閉めているのにもかかわらず部屋を暑くしている要因の一つです。

窓は、熱の出入りが最も多いといわれております。

図からも夏冬ともに開口部の占める割合が大きいことがわかります。

Img_102_4

Img_101_3

 

 

 

このことからも、夏の暑さや冬の寒さを和らげるには、熱の出入りを防ぐ窓対策が必要であると言えます。

 

Low-E複層ガラス、というものをご存知でしょうか。

 

 

Glass_illust5

 

Low-ELow Emissivityの略で、低放射)ガラスとは、ガラスの表面に酸化スズや銀などの特殊金属膜をコーティングして、その膜によって赤外線を反射するというものです。

一般のガラスの放射率が0.85に対し、Low-Eガラスの放射率が0.1以下となっております。

放射率が低ければ低いほど赤外線を反射しますので、数値で見ても一般の窓に比べて熱伝達を低減させられるのがわかります。これを複層ガラスに組み合わせることで、さらに高い断熱性能を実現できます。

 

Low-Eガラスには2種類あって、遮熱タイプと断熱タイプがあります。これは特殊金属膜の配列で決まります。特殊金属膜を室内側に配して、室内の熱を逃がさないようにしたのが断熱タイプ、特殊金属膜を室外側に配して、外部の熱を入れないのが遮熱タイプです。一般に寒冷地では断熱タイプが使われ、関東などのエリアでは遮熱タイプが使われます。アグレでは遮熱タイプを使っております。

ちなみにアグレの建物で使用している窓ガラスは、すべてLow-Eガラスです。

 

 

外部の熱を入れないことで夏は涼しく過ごせますし、遮熱タイプでも室内の熱は逃げにくく暖かく過ごせます。

夏冬は何かと電気代がかさむ季節です。

Low-Eガラスを使えば、冷暖房の無駄なエネルギー消費などが軽減され、お財布にも優しく、省エネ効果も期待できます。窓からの熱の出入りが一番大きいとされているだけに、窓を断熱することの効果は大きいといえます。

 

さらには紫外線も反射させますので、家具や畳、内壁などの日焼けも軽減させます。

本当に優れものですね。

 

 

長々と説明しましたが、やはり実際にLowEガラスに触ってみることが一番早いと思います。

私が初めて触ったとき、普通の窓との温度の違いにとても驚きました。

個人差はあるかとは思いますが是非、皆さんにも実際に体感してみてほしいです。

 

 

最後に、アグレシオシリーズの窓に、ロゴが刻まれることになりました。

Agr”の文字、結構かっこいいですよね。

Photo

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